梅雨の語源やアメダス降水確率って?
梅雨の語源やアメダスって何?と疑問に思ったことありませんか?少しだけ調べてみました。
梅雨はなんで梅の雨と書くのででしょうか?
梅雨は元々中国の言葉で
梅の実が熟す時期⇒雨期といわれてます。
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アメダスとは?
雨の情報を出すからアメダスと思ってる人が多いかもしれませんが実は
アメダスのアメは天気の雨ではなく正式名称は地域気象観測システムです。
英語でゆうと
Autumated
Meteorological
Data
Acquisition
System
の頭文字をとってアメダスなんですが通常だと
AMDAS⇒アムダス、よびやすいようにMの後ろのMeをとり
アメダスとなったそうです。
国内にはおよそ1300箇所に設置されているといわれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%80%E3%82%B9
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降水確率のカラクリ
降水確率は過去の似たような天気を統計からひっぱり出して
同じ気象条件になった時どれだけ雨が降るか算出した割合です。
過去の似たような天気の状況で100日中30回1mm以上の雨が降ったら、降水確率30%なのです。
降水確率が0%でも、あくまで過去の統計の話で今回も雨が降らないとは言い切れないのが降水確率なのです。
みなさんも降水確率30%なのに土砂降りだったり80%なのに小雨だなと思ったことありませんか?実はこれらがそのカラクリだったのです。
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